安心マネジメント

停電により予想される交通障害に関して

  • 不要不急の運転は控えましょう。
    どうしてもという時は、スピードを控えて運転しましょう。
  • 夜間停電地域を徒歩で移動する場合は、明るい色の服や、反射材などを身に付けましょう。
  •  

    警察官や交通巡視員により整理されている交差点では下記を参考に運転して下さい。

    ●手信号

    腕を横に水平にあげているとき
    (体の方向を変えないで腕を下ろしているときも同じです)

    腕を横に水平にあげているとき

    腕を垂直にあげているとき
    (横に水平にあげたあげた腕を垂直にあげるまでの間と垂直にあげた腕を横に水平に戻すまでの間も同じです)

    腕を垂直にあげているとき

    青色の矢印の交通については、青色の灯火の信号と同じ意味です。
    黄色の矢印の交通については、黄色の灯火の信号と同じ意味です。
    赤色の矢印の交通については、赤色の灯火の信号と同じ意味です。

    備考:交差点以外で、横断歩道も自転車横断帯も踏切もないところで手信号や灯火による信号をしているときの停止位置は、その警察官や交通巡視員の1m手前です。そのほかの場所で手信号や灯火による信号をしているときの停止位置は、信号機の場合と同じです。

    「黄色の灯火の信号」では、車や路面電車は、停止位置から先へ進んではいけません。しかし、黄色の灯火に変わった時に停止位置に近づいていて、安全に停止することができない場合は、そのまま進むことができます。

     

     

    ●灯火による信号

    灯火を横にふっているとき

    腕を横に水平にあげているとき

    灯火を頭上に上げているとき

    腕を垂直にあげているとき

    青色の矢印の交通については、青色の灯火の信号と同じ意味です。
    黄色の矢印の交通については、黄色の灯火の信号と同じ意味です。
    赤色の矢印の交通については、赤色の灯火の信号と同じ意味です。

    備考:交差点以外で、横断歩道も自転車横断帯も踏切もないところで手信号や灯火による信号をしているときの停止位置は、その警察官や交通巡視員の1m手前です。そのほかの場所で手信号や灯火による信号をしているときの停止位置は、信号機の場合と同じです。

    「黄色の灯火の信号」では、車や路面電車は、停止位置から先へ進んではいけません。しかし、黄色の灯火に変わった時に停止位置に近づいていて、安全に停止することができない場合は、そのまま進むことができます。

     

     

    財団法人 全日本交通安全協会 交通の教則より

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